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吟道で聴く

「吟道」とは公益社団法人 日本詩吟学院の機関誌で毎月発行されています。そしてその冒頭にある吟詠はホームページで公開され誰でも試聴できるようになっています。このホームページでは1年ずつまとめて試聴できるようリンクを張らさせていただきました。2020年以前は「過去に遡る」ﾘﾝｸで、2021年以降は「未来へ」のリンクとなります。

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発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo202312
gindo202311	冬夜長(とうやなが)し　良寛(りょうかん)
gindo202310	汾上(ふんじょう)にて秋(あき)に驚(おどろ)く
gindo202309	初秋(しょしゅう)の心(こころ)をよめる　　　文治六年女御入内屏風(ぶんじろくねんにょうごじゅだいびょうぶに)
gindo202308	烟花戯(えんかぎ)　大窪詩仏(おおくぼしぶつ)
gindo202307	索牛花(けんぎゅうか)　秦(しん)　観(かん)　　狩(か)り暮(く)らし　在原業平(ありわらのなりひら)
gindo202306	つらつらと　鬼貫(おにつら)　　紫陽花(あじさい)や　子規(しき)
gindo202305	重(かさ)ねて夢得(ぼうとく)に別(わか)る　柳宗元(りゅうそうげん)　　答(こた)う　劉禹錫(りゅううしゃく)
gindo202304	春風馬堤曲(しゅんぷうばていきょく)(十八首中の一首)その一＆その二　謝蕪邨(しゃぶそん)
gindo202303	花光水上(かこうすいじょう)に浮(う)かぶ　菅原文時(すがわらのふみとき)　　春日家(しゅんじついえ)に還(かえ)る　正岡子規(まさおかしき)
gindo202302	絶句(ぜっく)　趙孟 (ちょうもうふ)　　山部宿祢赤人(やまべのすくねあかひと)の歌(うた)　山部赤人(やまべのあかひと)
gindo202301	富士山(ふじさん)　室(むろ)　鳩巣(きゅうそう)

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発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo202212	義士実録(ぎしじつろく)の末(まつ)に題(だい)す　良(りょう)　寛(かん)
gindo202211	秋　泉(しゅう　せん)　　薛(せつ)　濤(とう)
gindo202210	大(おお)はらや　丈(じょう)　草(そう)
gindo202209	建徳江(けんとくこう)に宿(やど)る　孟浩然(もうこうねん)　　鳥鳴澗(ちょうめいかん)　王(おう)　維(い)
gindo202208	夏(か)　意(い)　蘇舜欽(そしゅんきん)
gindo202207	暁(あかつき)の　一(いっ)　茶(さ)　　寝(ね)て待(ま)たん　一(いっ)　茶(さ)
gindo202206	長崎(ながさき)を発(た)つ　広瀬淡窓(ひろせたんそう)　　瓊浦雑詠(けいほざつえい)　吉村迂斎(よしむらうさい)
gindo202205	初夏幽窓(しょかゆうそう)　徳富蘇峰(とくとみそほう)　　洗足池畔偶成(せんぞくちはんぐうせい)　徳富蘇峰(とくとみそほう)
gindo202204	河陽(かよう)の花(はな)　藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)　　嵐山(らんざん)に遊(あそ)ぶ　頼(らい)　山陽(さんよう)
gindo202203	獨樂吟(どくらくぎん)　橘(たちばな) 曙覧(あけみ)　　獨樂吟(どくらくぎん)　橘(たちばな) 曙覧(あけみ)
gindo202202	春(はる)を探(さぐ)る　戴(たい)　益(えき)　　新春日(しんしゅんじつ)　祝(しゅう) 允明(いんめい)
gindo202201	蓬莱図(ほうらいず)に題(だい)する歌(うた)　　梁田蛻巌(やなだぜいがん)

2021年　戻る

発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo202112	月(つき)をこそ…　建礼門院右京大夫(けんれいもんいんうきょうのだいゆう)　　　山田方谷(やまだほうこく)
gindo202111	季秋(きしゅう)の江村(こうそん)　杜(と)　甫(ほ)
gindo202110	飲酒(いんしゅ)　其(そ)の十四(じゅうし)　陶(とう)　潜(せん)
gindo202109	九月九日山東(くがつここのかさんとう)の兄弟(けいてい)を憶(おも)う　王(おう)　維(い)
gindo202108	いづくにも　誓(せい)　子(し)
gindo202107	航西日記(こうせいにっき)　森(もり)　鴎外(おうがい)
gindo202106	不忍池(しのばずのいけ)晩遊(ばんゆう)　黄(こう)　遵(じゅん)　憲(けん)
gindo202105	天(てん)を夢(ゆめ)む　李(り)　賀(が)
gindo202104	自画じが)に題(だい)す　夏目漱石なつめそうせき)　　　　春暁(しゅんぎょう)　白柳(しろやぎ)燕石(えんせき)
gindo202103	事(こと)の葉(は)の　塙(はなわ)保己一(ほきいち)　身(み)に余(あま)る　塙(はなわ)保己一(ほきいち)
gindo202102	岳(がく)を望(のぞ)む　大田(おおた)南畝(なんぼ)　五絶(ごぜつ)　郭(かく)沫(まつ)若(じゃく)
gindo202101	延喜(えんぎの)御時(おおんとき)、月次(つきなみの)御屏風(おんびょうぶ)に　素性(そせい)法師(ほうし)

2020年　戻る

発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo202012	四十七士(しじゅうしちし)を詠(えい)ず　阪井(さかい)虎山(こざん)　俳句　子葉(しよう)
gindo202011	客中(かくちゅう)　于(う)武陵(ぶりょう)
gindo202010	題(だい)しらず　河原(かわらの)左大臣(さだいじん)
gindo202009	立秋(りっしゅう)偶作(ぐうさく)　山田方谷(やまだほうこく)
gindo202008	蝉(せみ)　虞世南(ぐせいなん)
gindo202007	無(む)　題(だい)　貫(ぬき)名(な)海屋(かいおく)
gindo202006	沙羅(さら)の木(き)　森(もり)鴎外(おうがい)
gindo202005	自訟(じしょう)　杉浦(すぎうら)重剛(じゅうごう)　　自訟(じしょう)　杉浦(すぎうら)重剛(じゅうごう)
gindo202004	絵(え)の島(しま)　管(かん)茶山(さざん)
gindo202003	苔(こけ)　袁枚(えんばい)
gindo202002	登科(とうか)の後(のち)　孟(もう)　郊(こう)
gindo202001	梅花(うめのはな)の歌(うた)　三十二首(さんじゅうにしゅ)の一(いつ)　併(あわ)せて序(じょ)より　大伴旅人(おおとものたびと)

2019年　戻る

発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo201912	ただひとり　風(ふう)　天(てん)
gindo201911	厳(いつく)島(しま)夜(や)泊(はく)　　作者さくしゃ)不詳(ふしょう)
gindo201910	濤衣(とうい)の心(こころ)を　参議(さんぎ)雅経(まさつね)
gindo201909	加藤清正(かとうきよまさ)　　片山冲堂(かたやまちゅうどう)
gindo201908	熱田(あつた)の祠(し)　　中井竹山(なかいちくざん)
gindo201907	月のおもしろかりける夜(よる)、暁(あかつき)がたによめる　清原(きよはらの)深養父(ふかやぶ)
gindo201906	松島(まつしま)　　頼(らい)春水(しゅんすい)
gindo201905	恩命(おんめい)を蒙(こうむ)り、此(こ)れを賦(ふ)して懐(おも)いを述(の)ぶ　其の四　広瀬淡窓(ひろせたんそう)
gindo201904	三(み)たび東台(とうだい)に遊(あそ)び花(はな)を観(み)る　藤井竹外(ふじいちくがい)
gindo201903	豊前(ぶぜん)に入(い)りて耶馬渓(やばけい)を過(す)ぎ、遂(つい)に…　　　頼山陽(らいさんよう)
gindo201902	鎌倉(かまくら)を　虚(きょ)　子(し)
gindo201901	辛(しん)未元旦(みがんたん)早朝(そうちょう)　松平春嶽(まつだいらしゅんがく)

2018年　戻る

発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo201812	独(ひと)り敬亭山(けいていざん)に坐(ざ)す　李(り)　白(はく)
gindo201811	霧(きり)　清水浜臣(しみずはまおみ)
gindo201810	懐(おもい)を遺(や)る　杜(と)　牧(ぼく)
gindo201809	夏夜(かや)涼(りょう)を追(お)う　　楊(よう)　万里(ばんり)
gindo201808	夏日雑題(かじつざつだい)　陸(りく)　遊(ゆう)
gindo201807	江陵(こうりょう)より使(つか)いして汝州(じょしゅう)に至(いた)る　王(おう)　建(けん)
gindo201806	蓮(はちす)の露(つゆ)をみてよめる　遍(へん)　昭(じょう)
gindo201805	初夏(しょか)張(ちょう)の園(えん)に遊(あそ)ぶ　戴(たい)復古(ふくこ)
gindo201804	暮春(ぼしゅん)故山(こざん)の草堂(そうどう)に帰(かえ)る　銭(せん)　起(き)
gindo201803	早春界浦(そうしゅんかいほ)に赴(おもむ)く　奥野小山(おくのしょうざん)
gindo201802	間居(かんきょ)　高(こう)　適(せき)
gindo201801	葵丑(きちゅう)元日(がんじつ)口占(こうせん)　大沼枕山(おおぬまちんざん)

2017年　戻る

発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo201712	冬(ふゆ)の歌(うた)とてよめる　源(みなもとの)　宗干(むねゆき)
gindo201711	客中夜坐(かくちゅうやざ)　袁(えん)　凱(がい)
gindo201710	秋山(しゅうざん)　張(ちょう)　籍(せき)
gindo201709	秋思(しゅうし)　許(きょ)　渾(こん)
gindo201708	夏昼偶作(かちゅうぐうさく)　柳宗元(りゅうそうげん)
gindo201707	山中雑詩(さんちゅうざっし)　呉(ご)　均(きん)
gindo201706	小(しょう)　池(ち)　楊万里(ようばんり)
gindo201705	春思(しゅんし)　賈(か)　至(し)
gindo201704	百首歌奉(ひゃくしゅうたたてまつ)りし時(とき)　藤原良経(ふじわらのよしつね)
gindo201703	山房(さんぼう)の春事(しゅんじ)　岑(しん)　参(じん)
gindo201702	立春(りっしゅん)の探梅(たんばい)　岐陽方秀(きようほうしゅう)
gindo201701	元(がん)　日(じつ)　王安石(おうあんせき)

2016年　戻る

発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo201612	大正天皇御製　歳晩(さいばん)
gindo201611	晩秋(ばんしゅう)の閑居(かんきょ)　白居易(はくきょい)
gindo201610	月夜桂川(げつやかつらがわ)に泛(うか)ぶ　柴野栗山(しばのりつざん)
gindo201609	庭(にわ)の萩(はぎ)わずかに残(のこ)れるを……　源(みなもとの)　実朝(さねとも)
gindo201608	白鷹(はくよう)を放(はな)つを観(み)る　李(り)　白(はく)
gindo201607	梁六(りょうろく)を送(おく)る　張(ちょう)　説(せつ)
gindo201606	夏(げ)　至(し)　趙秉文(ちょうへいぶん)
gindo201605	鍾馗(しょうき)新田大作(にっただいさく)の端午(たんご)を祝(いわ)う　桂(かつら)　湖村(こそん)
gindo201604	少年行(しょうねんこう)　本居宣長(もとおりのりなが)
gindo201603	江南(こうなん)を憶(おも)う　白居易(はくきょい)
gindo201602	籠鶯(ろうおう)を聞(き)く　藤井竹外(ふじいちくがい)
gindo201601	たちかへる　前川(まえかわ)佐美雄(さみお)

2015年　戻る

発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo201512	三游洞(さんゆうどう)に遊(あそ)ぶ　蘇(そ)　軾(しょく)
gindo201511	満山紅葉(まんざんこうよう)　徳富蘇峰(とくとみそほう)
gindo201510	題(だい)しらず　法眼慶算(ほうげんきょうさん)
gindo201509	九(きゅう)　日(じつ)　崔国輔(さいこくほ)
gindo201508	画(が)　竹(ちく)　野田(のだ)笛浦(てきほ)
gindo201507	夏日(かじつ)即事(そくじ)　菅(かん)　茶山(さざん)
gindo201506	香山(こうざん)に暑(しょ)を避(さ)く　白居易(はくきょい)
gindo201505	賀茂(かも)にまうでて侍(はべ)りけるに……　紫(むらさき)式部(しきぶ)
gindo201504	白(はく)　牡(ぼ)　丹(たん)　石川(いしかわ)丈山(じょうざん)
gindo201503	春(しゅん)　寒(かん)　大窪(おおくぼ)詩仏(しぶつ)
gindo201502	孫山人(そんさんじん)に寄(よ)す　儲(ちょ)　光(こう)　義(ぎ)
gindo201501	白馬(はくば)の節会(せつえ)　大伴(おおともの)家持(やかもち)

2014年　戻る

発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo201412	十二(じゅうに)月(がつ)十五(じゅうご)夜(や)　袁(えん)　枚(ばい)
gindo201411	酔中(すいちゅう)紅葉(こうよう)に対(たい)す　白居易(はくきょい)
gindo201410	秋(あき)の泉(いずみ)　薛(せっ)　壽(とう)
gindo201409	露珠(ろしゅ)を詠(えい)ず　韋応物(いおうぶつ)
gindo201408	岐(ぎ)　阜(ふ)　燈(とう)　長三洲(ちょうさんしゅう)
gindo201407	雨後(うご)所見(しょけん)　篠田(しのだ)雲鳳(うんほう)
gindo201406	鴨水(おうすい)の寓楼(ぐうろう)にて夏日(かじつ)雑題(ざつだい)　梁川(やながわ)紅蘭(こうらん)
gindo201405	夏(か)　昼(ちゅう)　大窪(おおくぼ)詩仏(しぶつ)
gindo201404	人(ひと)を送(おく)る　広瀬(ひろせ)旭莊(きょくそう)
gindo201403	柳郎中(りゅうろうちゅう)の春日(しゅんじつ)揚州(ようしゅう)に帰(かえ)らんとし……　韋応物(いおうぶつ)
gindo201402	文集(もんりゅう)嘉陵(かりょう)春夜詩(しゅんやのし)……　大江(おおえの)千里(ちさと)
gindo201401	過因(かいん)の詩(し)　空(くう)　海(かい)

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発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo201312	冬(ふゆ)の月(つき)　虎関(こかん)師錬(しれん)
gindo201311	冬(ふゆ)の御歌(みうた)の中(なか)に雪(ゆき)を　伏見院(ふしみいん)
gindo201310	洛陽(らくよう)晩(ばん)に望(のぞ)む　孟(もう)　効(こう)
gindo201309	山(さん)　店(てん)　盧(ろ)　綸(りん)
gindo201308	題(だい)しらず　良(りょう)　暹(ぜん)
gindo201307	昌平橋(しょうへいばし)の納涼(のうりょう)　野田(のだ)笛浦(てきほ)
gindo201306	初(はじ)めて家(いえ)を挈(たずさ)えて読書山(どくしょさん)に還(かえ)る　元(げん)　好(こう)　問(もん)
gindo201305	笈(おい)も太刀(たち)も　芭(ば)　蕉(しょう)
gindo201304	初夏即時(しょかそくじ)　王(おう)　安(あん)　石(せき)
gindo201303
gindo201302
gindo201301

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発行年月	タイトル　作者	備　　　考
gindo201212
gindo201211
gindo201210
gindo201209
gindo201208
gindo201207
gindo201206
gindo201205
gindo201204
gindo201203
gindo201202
gindo201201